中国の五大麺である熱乾麺
武漢熱乾麺は、山西省の刀削麺、広東省の伊府麺、四川省の担担麺、および中国北部の炸醤麺とともに「中国の五大麺」といわれるらしいです。
お恥ずかしながら、私は刀削麺(とうしょうめん)と担担麺(たんたんめん)と 炸醤麺 (ジャージャー麺)しか知りませんでした。
熱乾麺(ねつかんめん)は、武漢の著名な小吃、麺料理。茹でた小麦の麺に芝麻醤、搾菜、ネギ、およびコショウを食べる直前に混ぜ加えて調理される。武漢の典型的な朝食であり、通常朝の食堂か通り沿いの屋台で販売される。中国の最高の麺と評価された。
(引用:wikipedia)
湖北省出身の知人と話しているときに知ってからいつか食べたいと思っていました。
とりあえずセットを買ってみました
高田馬場の中華スーパーで買っておいたのがコレ↓です。

中はこんな感じ。
中は半生っぽい麵の他に、粉の調味料とラー油っぽい液体調味料とザーサイがセットになっていました。

好みの仕上がり時間で麺を茹で、その間に先に器に液体と粉を混ぜておき、
茹で上がった麺を器に入れて混ぜ、ザーサイも入れて混ぜて出来上がり(^^♪

食べた感想は、思ったよりは美味しかったけど、すんごい好みで美味しい!!とまではいかないかな~って感じでした。
色を見ると辛そうですが、実際は「微辛」くらいです。(辛ラーメンが辛すぎて食べられない私基準)
こういうのはキットによっても味が違うと思うので、また違うメーカーのものを見つけたら食べ比べをしてみたいと思います。