イシヤ 日本橋 ISHIYA NIHONBASHI

日本橋三越辺りを歩いていて白い恋人の石屋製菓のISHIYA NIHONBASHIを見つけたので入ってみました。

苺のパンケーキ(ドリンクセットあり)と白いパフェを頼みました。
パンケーキはリコッタパンケーキではないですが、しっとり厚みがあって美味しかったです。


白いパフェは中にイチゴやベリー系ソースやゼリーが入っていて見た目からの想像よりさっぱりしていました。


LE CAFE V

日本橋に飽きて銀座に移動してうろうろしていて通りかかったのでLouis Vuittonのカフェに入ってみました。
たしか2021年5月にオープンしたんでしたよね。予約が大変という話題でしたが、今回はコロナもあってか普通には入れましたし、店内も人がまばらでした。


既に日本橋でスイーツとコーヒーを済ませていたので、さらに2軒目のここでコーヒーに1800円を払う気になれず。
ケーキだけ頼みました。(笑)
ケーキの種類を伝えた後、少しの間があり店員さんが「・・・お飲み物は」という質問に「大丈夫です(にこっ)」というのは平気なくらいに面の皮が厚くなりました。


美味しくないわけはないレベルの味ですがそれでも2500円(とかそのくらいだった)の味ではないです。ブランド価格ですよね。
日本橋三越本店の「天女(まごころ)像」
ちょうど通りかかったのでパチリ。

本館1階中央ホールから、吹き抜けの5階に届くようにそびえる壮大な天女の像。この像が完成したのは昭和35年(1960)のことです。
この像は、三越のお客様に対する基本理念「まごころ」をシンボリックに表現する像として「まごころ像」ともいわれ、日本橋三越本店の象徴ともいえる存在です。
製作にあたったのは名匠・佐藤玄々先生。京都の妙心寺内にあるアトリエで、多くのお弟子さんとともに「構想・下絵・原形・試作」という数々の工程を経ながら、完成までには約10年の歳月を要しました。
昭和35年(1960)4月19日におこなわれた除幕式では、「天から舞い降りた天女が忽然と現れる」という演出のもと、像全体を被っていた純白の被いが美しい線を描いて落ち、人々の間からは期せずして大きなどよめきがおこりました。
平成12年には大々的に修復工事が行われ、「瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿」をとらえた豪華絢爛な美しさは、今なお健在です。
日本橋三越ホームページより引用