
先日、ロボアドバイザーのTHEOを解約しました。
ロボアドバイザーは手数料が高い(とっくにわかっていましたが…)ことと、インデックスファンドに集中させたいと思ったのが解約理由です。
解約から振込までの流れ(4営業日くらい)
THEOの解約申し込みをしたのが11月25日(水)0:00でした。
マイページから解約申し込みをすると、「THEOの解約申請を受け付けました。」というメールが来ます。
11月30日(月)18:01に「【THEO】出金にむけてETFの売却・為替交換を進めています」というメールが来ました。
12月1日(水)9時台に「【THEO】解約お振込みのお知らせ」でSMBC日興証券の証券口座に振り込みが完了したとメール連絡がきました。
(3) 全部解約の申し込みがあった場合
ユーザーが日本の営業日 15 時までに解約を申し込んだ場合、通常はその日の米国時間(米国が休日のときは翌日米両国営業日)に ETF の売却取引が行われます。同日に為替交換を行い、米ドル現金を円現金に交換した後、およそ 7 営業日以内にユーザーの証券口座(※)へ出金します。
ユーザーが保有していた ETF の銘柄によっては、その時点で未支払いの分配金がある場合があります。その場合は一旦 ETF の売却によって得た資金を返還し、未支払いの分配金から得た資金に関しては、分配金が払われ次第速やかにユーザーの証券口座(※)に返還します。
アメリカの祝日を確認しないで解約したので、11月25日はサンクスギビング(11月第4木曜日)でアメリカは祝日だということにあとから気が付きました。
なので、ETFの売却は11月26日(金)に行われたはずで、翌営業日の11月30日(月)に売却を進めているというメールがきて、12月1日(水)に振込されたので、White paperに記載されている出金に要する日数「およそ7営業日以内」よりはやく振り込まれた感じです。
運用結果
解約直前の11月24日のトータルリターンは555,890円でした。
結局、3.5年で465,000円積立てて544,496円、+79,496円、運用利回り(年利)4.6%の結果となりました。

年利計算は投資信託の運用利回り(年利)計算で計算しました。